日本の首相が来ても関心外なのだろうか?

先日に麻生首相がチェコやドイツを訪問して、EUのバローゾ委員長やドイツのメルケル首相と会談したらしいが、そのことがドイツ語圏ではニュースとしてほとんど報じられていなかったことが興味深い。日本の首相が訪欧しても、もはや関心の外になっている、と言うのが実情なのだろうか?ちなみに、その裏では、イタリアの首相ベルルスコーニのスキャンダルが多く報道されていた。

関心外だとしたら残念なことだが、実際問題として、ころころ首相が替わってしまうせいか、こちらの人はほとんど日本の首相の名前を覚えていない。その代わり、「酔っぱらって記者会見をした財務大臣が辞任したこと」だの「農林水産大臣が在職中に自殺したこと」は結構よく知られているし、”The Drunken Finance Minister”はネタになっていたりもする。誠に残念。

余談だが、ベルルスコーニが首相となったイタリアの総選挙の前後に、ウィーンのワイン屋”Wine & Co.”はイタリア産ワインすべての30%引きセールをやっていた。ベルルスコーニ当選のニュースを聞いて残念がっているイタリア人の友人に、ドイツ人の友人が「イタリア全部は3割引バーゲン中だぜ」と言って笑っていた。こういう政治家に絡むジョークに関しては、かなりウィットが利いている。

ちなみに、ロシアのプーチン首相が東京を訪問していることは、こちらでもしっかりと報道されている。

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