Simon Rattle + Wiener Philharmoniker and Fabio Luisi + Staatskapelle Dresden

日曜のウィーンフィルの定期演奏会(サイモン・ラトル)と、今日のドレスデン国立歌劇場(ファビオ・ルイジ)で楽友協会に行ってきた。なんか再来って感じかもしれない。ラトルはハイドンの交響曲の間に現代音楽的なチューンを挿入、ファビオ・ルイジは構成のコンセプトはよくわからなかったけどブラームスの交響曲4番をやるというので行ってみた。

とりあえず、立ち見席には、見覚えのある人たちがいっぱいいた。係の人も見覚えがある人だった。クロークの人が代わったかなあ。単に気のせいかもしれない。

音楽はというと、ラトルの方は完璧といってもいいんじゃないかっていうハイドンに、現代音楽的チューンが不思議に挿入されていた感じ。オックスフォード・シンフォニーが特によろしかったっす。ルイジの方は、まあ本拠地じゃないから仕方ない面もあるとはいえ、ちょっと全体的にボリュームが大きすぎた気がするなあ。繊細な弦楽器の音がつぶれたりしていた気がする。あと妙にティンパニーが張り出していた気が。とはいえそりゃ上手かったですよ。

それにしても、今日気になったのは、右斜め前にいた、言葉から察するに非北京語圏の中国系の人だと思うんだけど、最後の方うるさかったなあ。後ろの(英語の発音から察するに)アメリカ人らしき集団ももちょっとうるさかった。やっぱ椅子がある方が周りの聴いている態度はいいかなあ。でも昔両親が来たときにウィーンフィルの演奏会に行ったら、目の前にいたツアー客と思しき日本人団体の中には、スケッチブックに指揮者(ロリン・マーゼル)の似顔絵書いてる人がいたからなあ・・・・たまたまだろうか。

MySpace, Taggedはやめました。

MySpaceとTaggedのアカウントは閉鎖しました。普段使っていなかったのと、そもそも多くのSNSを使っていても余り意味を感じなかったので。mixi, Facebook, StudiVZを中心にしていこうと思います。とりあえずご報告でした。

WordPressを導入。

今回、これまでのtDaiaryにかわって、新しくWordpressを導入しました。まだ導入したばかりなのでデフォルトのまま使ってみますが、おいおい整備していきます。

以前の記事は、 http://www.shibatchi.com/blog_old/ で読むことができます。

tDiaryを動かしている、間借りしているサーバーのOSが、DebianからCentOSになったのが1年ほど前なんだけど、CentOSの文字コードutf-8にtDiaryが対応し切れていなくて、結果的にRSSが上手くはき出せない状態が続いていたのです(1年も放置してごめんなさい)。このせいで、mixiと連動できなかったり、RSSを使っていた他のものとも連動させられなくなってたんですよね。で、tDiaryもなんだかイマイチに思えてきたし、数ヶ月あれこれ考えた末、tDiaryからWordpressに乗り換えてみようと思うに至ったわけです。古い記事の移行も考えたのですが、手間がかかるので、やめました。

ということで、しばしWordpressを使い続けてみようと思います。