これまでいろいろな人に海外に行くときのことについて聞かれているのでまとめておきます。ただしあくまでも知っている範囲でですので、情報が古くなっていたりするかもしれません。ご自身の責任において利用して下さい。
国発行の書類ですが、免許証と同じで申請は居住の都道府県です。東京都パスポートセンターのウェブサイトhttp://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/index1.htmなどを参考にして下さい。
発行まで1週間くらいかかります。
使う使わないは別として持って行くべきです。というのは、クレジットカードはその人の支払い能力の証明になります。(いわゆる「与信」機能ってやつですね。)
それからカード会社ですが、世界的に一番通用するのはVISAっぽいです。他に通用度がかなり高いのはUC/DC系かAmerican Express(AMEX)です。JCBは海外はさっぱり駄目です。
ちなみに欧米の先進国とかだとマクドナルドとかで普通にクレジットカード使えるところ多々あります。それから乗り継ぎで経由する第3国の空港でちょっとした買い物とか食事にも便利です。(たとえばカナダの空港で乗り継いでアメリカに行くときにも、カナダドルを持ってなくてもバンクーバー空港で気軽にスタバでコーヒー1杯、とかできます。(現金も通常米ドルくらいは受け入れてくれるけど、お釣りがカナダドルになっちゃうのでたいていは損をする。))
アジアに行く人は日本円現金を現地で両替するのが有利。日本円はアジアではなんだかんだ言って一番強い通貨だと思います。(空港に両替所は必ずあるのでそこで換えてもいいですが、時間があるなら市中の両替屋とかの方がレートがいいので試してみるといいかもしれません。)
欧州はやはりユーロでしょう。トラベラーズチェック(旅行者用小切手)がレートいいことが多いです。トラベラーズチェックは番号さえちゃんと控えておけば紛失時でも再発行ができるので便利です。(なおイギリス限定で行くならポンドでも十分かと思います。)
その他の地域は米ドルがやはり強いようです。これもトラベラーズチェックが便利ですが、南米など現金以外の決済方法が一般的でないところの場合は現金の方が有利とのことです。。
トラベラーズチェックも現金も日本国内であれば銀行や大きな郵便局、両替所で扱っています。
パッケージツアー(飛行機+ホテル+空港〜ホテル間送迎(+現地での定番観光地へのツアー))がオススメです。アジアのどこかの都市に行ってみるのが無難かなぁ。ヨーロッパやアメリカ1都市のパッケージツアーでもいいと思います。
ただし「定番観光ツアー」はたいがい免税店やおみやげ品屋に連れて行かれます(旅行会社はそれでリベートを稼ぐ)。だけどたいてい市中のお店より高い(特におみやげ品屋)ので、買わないべし、です。(同じものが市中の3倍で売ってたりする店もありました。。)
「地球の歩き方」がやはり俄然いいかと思うけれど、最近日本語版が出るようになった「ロンリー・プラネット(Lonely Planet)」は世界的に定評があってこれもオススメです。
旅行会社などが出してるガイドブックは有名どころ解説に終始してるものが多いけど、地球の歩き方とかは一歩踏み込んで載せている点やその国の簡単な歴史が載っている辺りが筆者的にはいい。
「地球の歩き方」とロンリープラネット(以下「ロンプラ」と略)を比べると、「歩き方」は世界中の半分くらいを網羅しているけれど、ロンプラの原著(英語)はほぼ全部の国を網羅しているので(「南極大陸」編とかもある)マイナーな国に行くのにも便利。ロンプラ日本語版はイギリス、ドイツ、タイ、韓国、ベトナムなどが出ています。
歩き方の方がロンプラよりビジュアル。だけど、歩き方は地図の範囲が狭いので使いにくくてこの点ロンプラは優秀。歩き方の地図のスケール感覚は時々おかしなものがあります。
ネットには非常にいろいろな情報が載っています。とくに現地ウェブサイトで現地の情報を生で仕入れることができるので強い。
日本のサイトとして結構使えるのは、Yahoo! Travelや、地球の歩き方ホームページです。
それから、google!でもYahoo!でも何でもいいので、都市名でサーチエンジンで検索を掛ければ引っかかる・・・と言いたいところだけどそこはコマーシャリズムだったりするので、都市名で検索して駄目なときは「ユースホステル」という言葉と併せて検索すると結構面白い情報が出てくること多いです。
海外旅行のツアー代金・航空券代金は総額表示じゃないので、たいがい
が余計にかかって、なんだかんだプラス5000〜15000円くらいなっちゃうんだなあ・・・という点に注意です。
損保ジャパンのOff!のインターネット契約が安いです。格安です。支払いはクレジットカードのみ。(あ、別に回し者ではありません^^;)
ちなみに携帯でも契約るそうです。それからパソコンだとインターネットエクスプローラしか受け付けてくれません。
旅行会社で併せて申し込んでも悪くないと思います。成田で自動契約機で契約する手もありますがこれは割高。
まぁ掛けるか掛けないかとかカード付帯の保険で十分かどうかとかは議論あるところだけど、自分はたいていミニマムのを掛けておきます。医療機関にかかったときに高くつくので安心料だと思ってます。(日本の医療保険は海外では効くわけがないので念のため。)
ユースホステルのページ参照してください。
学生証は日本の大学のを欧米にそのまま持って行ってもあまり通用しません。何せ欧米人は漢字を読めませんから。そこで国際学生証の出番となるわけです。
ISICというところが発行している国際学生証が通用度が高いです。しかもそれで学割がかなり利きます。たいていの大学では生協で発行してもらえるようですので問い合わせてみて下さい。手数料1500円くらい。(でも学割使うとすぐにモトが取れます。)
他にもユネスコ系の機関が発行しているのがあるみたいだけど余りメジャーではないみたいです。ISIC(オランダの機関なのでアイジックと読む)のが最もポピュラーです。(ISICの国際学生証でのみ学割をします、というところも時々見かけます。ちなみに国際学生証を日本国内で学割のために使うこともできました。)
外務省海外安全情報は外国の治安や各国情勢について一般向けの情報が書いてありかなり参考になります。
海外危険情報というのがあって、「十分注意して下さい」から「退避を勧告します」とかまで何段階かありますので一つの指標になります。
そのほか、それぞれの国に多いの犯罪手口(特に旅行者が狙われやすいスリ等)についても書いてありますし、街の中でも治安の悪い地区などを紹介しているので大いに活用できます。大使館等を通じての情報なので信頼性もまず問題ないはずです。