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旧仙台駅の風景


 仙台駅の旧仙石線コンコースは北側の地下に位置しました。仙石線連続立体交差化事業の完成により、2000年3月11日より、新設のあおば通駅から陸前原ノ町駅の先までが地下新線に切り替わりました。
 仙石線コンコースから仙石線に乗る時に、すぐにホームがありそうな錯覚に一瞬陥ることがありますが、実はこの通路(写真左)がかつてのホームでした。宮城電鉄として開業した際の仙台駅の跡で、昭和27年までホームとして使われていた部分です。これは東京の営団銀座線よりも早く、日本で最初の地下駅という事になるようです。
 通路の突き当たりの階段を上ると仙石線ホームがあります。1面2線の島式ホームで、すべての列車がここから発着し、東北本線などへは線路はつながっていません。(かつてはつながっていたそうです)
 仙台駅では列車が到着する度にこのような光景が見られます。路線の性格としては、通勤路線という性格も持ち合わせているために、朝7時頃(右写真の時間)でも込み合います。
 左下の老婦人は誰なのでしょう??気になります。(どうでもいいですけど・・・)
 仙石線はラッシュ時の混雑が首都圏並の路線です。ラッシュ時には約5分間隔で列車が到着し、押し寄せる乗客をさばきます。
 仙石線仙台駅のホームは独特の雰囲気があり、おもしろい光景を醸し出していますが、仙石線連続立体交差化が完了するとこのホームは使われなくなります。
 仙台駅のホームは2面ありますが、その脇(左写真の右方)に仙石線東口がこぢんまりとあります。ここからは、仙台の古い町並みへでることもできます。しかし、この光景も再開発によって失われようとしています。
 仙台駅に進入する103系。かつては周囲のたくさん建物がありましたが、再開発の関係で減ってしまいました。
 仙台駅に列車が進入するときは、必ず列をなして人が待っています。東京ほど運転間隔が短くないのでこのような現象が見られます。
 仙石線には3本のATC機器搭載車があります。どちらも京浜東北線で走っていたもので、209系の投入で余剰になったものです。
 快速は『うみかぜ』という愛称がつきます。左上の字幕は2種類あり、全区間快速は青、区間快速は赤でまとまっています。(右:仙台駅にて)




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