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片栗粉と天ぷら粉を日本から持参する必要はない

ウィーンで和食や中華料理を作ろうとすると、「とろみ」をつけたくなることがある。その「とろみ」に欠かせないのが、「片栗粉」だ。日系や中華系のスーパーでも、日本でよく見る製品が1袋4ユーロなどで売られていたりする。日本から持ってくる人も結構いるらしい。

しかし片栗粉は格安で Billa とか SPAR といったスーパーで手に入る。数年前に調べてみた結果わかったのだが、片栗粉の「正体」を知っていればいいだけだけの話だった。ウィキペディアの当該ページでも読んでもらいたいが、片栗粉とは「植物のデンプンを精製した調理用の粉」で、「近年では市販品の多くはジャガイモのデンプンが用いられる」そうな。つまり片栗粉とは実質的に「ジャガイモのでんぷんの粉」と考えればよい。

ドイツ語に直すと「ジャガイモのでんぷんの粉」=「Kartoffelstärkemehl」だ。何のことはない、クヌーデルなどの絵が書いて小麦粉コーナーの近くに売っている「アレ」だ。500gで1ユーロしない程度で普通にスーパーで売られている。オーストリアやドイツやチェコの料理でもごく普通に使うものだ。もうオーストリア製品を長らく使っているが、和食でも中華料理でも「とろみ」をつけたり下味をつけるのに使ったりする分にはまったく問題ない。

同様のものが「天ぷら粉」。これは小麦粉(Weizenmehl)とベーキングパウダー(Backpullver)と卵を混ぜればいいだけだから、全部「そこらへん」で手に入る。分量はクックパッドなどレシピサイトを見れば書いてある。だから「天ぷら粉」もわざわざ買う必要がない。

わざわざ書くまでもないような気がしていたのだが、最近「意外と皆知らない」ということに気づいたので、まとめておいた次第。オーストリアに限らず、世界各地でそのまま使える「智慧」(というほどのものでもない)だと思います。